翌朝、加藤は朝早くからテレビを付け、朝食の時間になるまでビデオを見続けていた。

昨日は俺が風呂に行っている間にオナニーして射精したと恥ずかしげもなく話し、帰りの車の中でもずっとビデオの感想を言い続けていた。

謝礼として又三万円をよこしたが案の定、自分が見たいシチュエーションで録画して欲しいと要求してくるのを忘れなかった。

バックから入れているところや、騎乗位でセックスしているところ、更には、妻の膣が収縮している瞬間を、大写しでハッキリと見たいと言った。

これも、俺としては望むところで、実はすでに何回かその様なシチュエーションで撮影していた。

今回は持ってこなかったが、俺のペニスが妻の膣に出入りしている様子や、妻が俺にまたがって腰を振っている様子などが収められている。

朝方、ビデオカメラを妻の太腿の間に固定して、両手で性器を弄くり回し、ヌレヌレになった膣口が収縮して果てるまでを、鮮明に記録したテープも有り、それは俺の秘蔵中の秘蔵モノだ。



旅館を出たのは翌日の十時過ぎだったが、加藤は帰路の途中俺の家に寄り、どうしても妻に会って帰りたいと言う。

そのために温泉で妻への土産を買い込んでいた。

てっきり自分のために買っているのかと思っていたが、妻のためにだったとは。その時に判ったことだ。

家に着くと、すぐに妻が出て来た。

「お帰り。どうだった、面白かった?」そしてすぐに加藤も居ることに気付き、

「いつもお世話になってすみません。」と、加藤に向かって愛想笑いをしていた。

「いやぁ、年末にご主人を借りてしまってすみませんでした。」と、すかさず妻に話しかけていたが、そのうち家の中に入り込んで、俺が荷物を片付けている間、妻と何やら話していた。

昼食を家で食った後で、加藤は俺の部屋に入るなり、ニヤニヤしながら、

「いやぁ参った参った。佳代子さんと話してる間中さ、あのビデオが頭から離れなくて、佳代子さんの顔を見てるだけでチンポが立ってきて困った。佳代子さんの顔を見ていたら、ほんとにこの佳代子さんがあんないやらしいこと毎日してるんだって・・・、信じられないよな。服の上からオッパイやマンコに目が行って参った。乳首も陰毛もマンコも全部俺に見られたと知ったら、佳代子さんどんな顔するだろな。」と、盛んにまくし立てていた。

その加藤の話を聞きながら、俺も激しく勃起していた。

その後も加藤の強い要望で、二人でまた妻の卑猥な写真を広げて見ながら、しばらく俺の部屋で時間を潰した後、加藤は満足しきって、夕方四時過ぎに自分の家に帰って行った。



 次の機会が訪れたのは、翌年の盆休みだったが、それまでの間も加藤からは変わらず頻繁に手紙が送られてきた。

彼には、ビデオの内容がかなり強烈だったようで、今回又温泉に行く時には、前回持ってきたビデオも持ってきて欲しいと何度も手紙に書かれていた。

加藤は、昨年暮れに行った同じ温泉を予約していた。部屋も風呂も料理も、俺たちの好みに概ね合っていたからだ。

要は、温泉旅行は二の次だったということだ。

前回と同じように、早めの夕食後、仲居さんに布団を敷いてもらい、その上で酒をチビチビと嘗めながらビデオ鑑賞会を始めた。

彼の希望で、まずは昨年の暮れに見せたビデオから始めた。

彼が言うには、正月初めに東京のアパートに帰ってからも、このビデオの内容がずっと頭から離れなかったそうだ。

今回も結構酒を飲んでいるせいもあり、俺も加藤も、勃起しているペニスをお互い隠そうともしなかった。

相変わらず彼は自分のペニスを自分で弄くりながらビデオを見ていた。



やがて、今回俺が新たに持参したオリジナルビデオの鑑賞に移った。

まずは俺が妻とバックで交合しているビデオで、三日に分けて撮影したものだった。

一度目は、カメラを三脚で固定し、俺がバックで貫いているところを真横から撮影したもの。次は、妻の表情が良く判るように前方から撮影したもの。最後は、俺が手でカメラを持ち、俺のペニスが妻の膣に出入りしている様子と、ヒク付く肛門を大きく撮影したものだ。

加藤は調子に乗って、かなりの量の酒を飲み続けていた。相変わらず、「すげぇ」「いやらしい」「たまんねぇな」「参った」を繰り返し、勃起した自分のペニスを弄くっていた。



次の内容は、妻が俺の上にまたがって腰を振っている様子を、これも二日に分けて撮影したもので、

前半の、妻が俺の上にまたがり、俺のペニスを掴んで自分の膣穴に導いている様子は、片膝を立てているために陰毛の間から小陰唇が見えていて、それはかなり卑猥なポーズだった。

腰を沈める瞬間に妻は表情を歪ませた。眉間に皺を寄せて目を固くつぶり、それは男にとっては最高に興奮する表情だった。

「おぉ佳代子さん、野村君のチンポ握って、自分のマンコに入れるとこだ。やらしいな〜。こんなの絶対に見れないな。

あ〜なんて顔してるんだ。女って、自分のマンコの中にチンポが入ってくる時ってどんな感じがするんだろな。」

完全に俺のペニスを自分の膣で咥え込むと、妻はゆっくり腰を前後に揺するように動かし始めた。

ビデオの中の俺は、気持ち良さを味わいながら下から両手を伸ばし、両方の乳を掴んで揉み続けている。

そうしながら、喘いでいる妻の顔を観察していた。



後半は、俺の足の方にカメラを固定し、二人の結合部がハッキリと見えるモノだった。

俺のペニスが妻の膣に出入りする様子が鮮明に写っていた。

俺の手が、妻の尻タブを掴んだり撫で回したりしながら、指を肛門に挿入すると、

「あっ野村君、佳代子さんの尻穴に指突っ込んで、いやらしい。奥さん嫌がらないんだな。平気なんだ。マンコにチンポ、ケツの穴に指か。同時に突っ込まれて・・・、感じてるんだな。あぁたまんねぇな。俺もやってみたいなぁ。佳代子さんの感じてる顔が・・・、参ったな。」

妻は、「あ〜、う〜ん。」と、大きな声こそ出さないが、目を固くつぶり、呻き声を上げ続けていた。

「佳代子さんの喘ぎ声がすんごくいいな。声だけ聞いていても、勃起しちゃうぜ。」

加藤は大きな溜め息をついた。



その夜、布団に潜り込んでからが大変だった。

加藤はなかなか寝付かれないようで、いい加減眠りたい俺に、何度も話しかけてきた。

「なぁ野村君、なんとかして佳代子さんのマンコを生で見ることできないかなぁ。」

「そうだな、一緒に三人で温泉にでも行き、夕飯の時に酒を飲ませて酔わせたら早く寝付くかもしれないから、そしたら加藤を部屋に入れて見せてやるっていうのはどうだ?」

「そんなうまく気付かれないで、佳代子さんのオッパイやマンコ見ることできるかな。もし気付かれたら、何してるんですかーって警察に突き出されるのが落ちだし。やっぱおっかないよな。」と真剣に悩み考えている様子だった。

加藤は極度に小心者で、痴漢や万引きなど絶対に出来ない性格だった。

『もし見つかったら・・・』という恐怖感が、表向きは真面目そうに見える彼を、このような極端に物怖じする性格にしていたのは間違いない。

妻といえば、酒は好きな方ではないので、飲んで酔っぱらうという保証も無く、全く気付かれずに性器を加藤に観察させるのはちょっと難しいと思っていたが、

加藤は諦めがつかない様子で、俺が眠くて仕方ないのをよそに、何度も、良い方法はないかと聞いてきた。

「やっぱり、一回でいいから佳代子さんのマンコを間近でしっかり見てみたいな。出来たら指入れたり、弄くってみたいんだ。想像したらもう眠れね〜よ。」

「女のオマンコを見る機会なんか、これからいくらでも有るって。」と、俺が言うと、

「商売女のマンコなんか見たくないよ。佳代子さんのマンコでなきゃ興奮しないんだって。」

更に色々なシチュエーションを考え、提案をしてくる加藤に、

「まぁそのうちなんとか方法を考えてみるわ。」とは言ったものの、眠くてしょうがないので、半ばいい加減に返事をしていただけで、本気でそんな計画を練るつもりも、この時点までは無かった。











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