帰りの車の中でも、加藤は自分なりに可能な限りの状況を設定して、俺にその可能性を聞いてきたが、どれもこれも同じようなモノばかりだった。

そして最後には、ばれたら俺は犯罪者になってしまう・・・とか、野村君も奥さんと別れなければならなくなる・・・と、あらぬ心配ばかりしていた。

「じゃぁ、強い睡眠薬を飲ませたらどうかな?」と、加藤が言い出したのがきっかけだった。

「ただなぁ、そんなうまい具合に何時間も眠らせておく薬があるのかなぁ。後で体に影響が出たらやばいしなぁ。」と、俺が答えると、

「職業上得意分野だろ? 誰かから手に入らないのか?」と身を乗り出し、更に、

「多少高くたっていいから、俺が全部出すから。なぁ頼むよ。」と俺に手を合わせたのだ。

ということで、とうとう俺も本気で計画を練る羽目になってしまった。



表上は渋々という感じだったが、内心新たな興奮材料が出来て小躍りしていた。

これほど興奮した加藤からの提案はこれまで無かった。

もし妻が、意識の無い状態で加藤に好き勝手に弄ばれるのを目にしたら、これほど興奮する事は無いだろうと思った。

そういえば会社の先輩から、以前ユーザーに頼まれて、手に入りにくい睡眠薬を手に入れてやったことがある、ということを聞いたことがあった。

なんとかなるかもしれない・・・と、道々思い始めた。

可能性が見えてきた途端、帰り道すがらその計画が頭から離れなくなった。

ただ、間違いなく手に入るという保証が無いため、その先輩の事は加藤には黙っていた。

 家に戻ると、直ぐに意を決して、以前俺と外回りをしていた三歳年上の先輩に相談を持ちかけてみた。

「GH○のことか? あれはな、今のところ違法じゃ無いけどな。危険ドラッグの一種で、エロ親爺が欲しがる薬だよ。

酒と一緒に飲むと、体は眠っているのに感じるところはモロ感じるんだ。俺の嫁さんに試したことあるけど、あれはヤバイぞ。」と、すぐに俺の意を察し、

「アレは保険が効かないし、チョット手に入りづらいからな、結構高いぞ。」と言ってきた。

「僕が使うんじゃないんで、いくら高くても良いんですよ。」と言うと、

「一週間ぐらいで送ってやるよ。俺から手に入れたって絶対言うなよ。」と釘を刺した後、薬の特徴を細かく教えてくれた。

彼によると、

【この薬は、皮膚感覚が鋭敏になり、強烈な刺激が得られる。透明な液体や、白い粉、錠剤の形をしていて、アルコールと併用することで作用が増し、睡眠導入効果が現れて『身体は眠っているのに性的な刺激には敏感に反応する』という状態になる。

わずかに塩辛いような味なので、飲み物に混入されても分からない。代謝が早いので、尿検査で検出できるのは摂取後六時間から十二時間程度で、一晩経ってしまうと混入されたということが尿検査からでは分からなくなる。多くの睡眠導入剤は寝起きがだるい感覚になるのに対してGH○は爽快な目覚めになるとのことで、記憶が欠落したようにもなるため、レイプされても全く気付かない。】とのことだった。

「今回、粉のヤツを送ってやるよ。ただ、何度も使うと止められなくなるから、あんまり続けて飲ませちゃダメだぞ。飲んだら直ぐに効き出すけど、量にもよるけど、五時間は大丈夫だから。」

と、奥さんに試した分量もメモって一緒に送ってくれるとのことだった。

「僕が使うんじゃないから。よく言っときますよ。」

先輩は完全に俺の計画を見抜いていた。



  妻に睡眠薬を飲ませてみる



一週間後、約束通りに先輩からGH○の粉末が送らされてきた。

どのぐらいの量を服用するとどのぐらいの効き目があるか、先輩は自分の奥さんを実験台にして確かめたようだが、量と効果時間が事細かく記載されていて、かなり信頼できそうなデータだった。

早速、次の金曜日の夜、妻が風呂上がりに冷たい牛乳を飲むのを習慣にしているので、それに先輩が指定してあった分量を混ぜて飲ませてみた。

違和感が有るかなと思ったが、妻は意外とすんなり飲み下した。別に変な顔もしなかった。

内心ドキドキしながら妻の様子を窺っていると、牛乳を飲んでから二十分ぐらい経った頃、

「眠いので今日は早く寝るわ。」と言って、そそくさとベッドに入ってしまった。

先輩のデータ通りだとすると、今回の分量では二時間は目が覚めないはずだ。



三十分後、ワクワクしながら、妻の横に滑り込んだ。

寝息を確かめた。妻は軽い鼾をかいてスースーと寝入っている。声を掛けながら体を少し強めに揺すってみたが、全く反応は無かった。

完全に眠りに入っている様子だ。

この様子だと、少し早めに手を付けられそうだと思った。

タオルケットを剥ぎ、パジャマとパンティを脱がせ、妻を全裸にした。全く起きる気配は無かった。

これもこの時のために予め用意しておいた、モノクロフィルムが入った一眼レフカメラを三脚に固定し、躊躇無くフラッシュをたきながら、妻の体を鮮明に撮影し始めた。

勿論俺のオナニー用にでもあるのだが、十月に東京に行った時、加藤に見せるのが主な目的だった。この後一時間かけて、俺は思う存分妻のヌード写真をあらゆる角度から撮りまくった。

これも先輩の解説通りだったが、性器を弄くっていると、妻の表情に幾分か感じているような反応があり、そのうち驚いたことに、割れ目から透明な粘液が滲み出てきて性器はヌルヌル状態になったのだ。

その状態も、鮮明に写真に残しておいた。

充分に撮影が済んだ後、ペニスを膣に挿入してゆっくりと出し入れし、味わった。

今までに無い激しい興奮のため、あっという間に終わってしまった。数分とかからなかった。

先輩の指摘通り、寝入ってから約二時間後、妻は普通の眠りに戻ったようだった。

これならば、今回の量を倍にしたら、最低でも四時間はしっかり眠っていてくれるはずだ。

このぐらいの量であればそれほど危険性は無いと書いてあったので、充分に加藤を愉しませてやることができると思うと、かなり興奮してしまった。









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